伊賀市議会 2021-03-02 令和 3年予算常任委員会( 3月 2日)
○委員(山下典子君) 325ページの観光地域づくり支援事業、伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会負担金215万5,000円について、お伺いします。 この伊賀上野NINJAフェスタ、いつ行われる予定なんでしょうか。 ○委員長(市川岳人君) 観光戦略課長。
○委員(山下典子君) 325ページの観光地域づくり支援事業、伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会負担金215万5,000円について、お伺いします。 この伊賀上野NINJAフェスタ、いつ行われる予定なんでしょうか。 ○委員長(市川岳人君) 観光戦略課長。
新型コロナウイルス感染症の影響により、伊賀市でも、本年度、開催を予定していました伊賀ぶらり体験博覧会「いがぶら」や子供向け体験プログラム「キッズいがぶら」、「三重とこわか国体」のリハーサル大会の相次ぐ中止を初め、「伊賀上野NINJAフェスタ」の実施の再検討や、伊賀上野城下町ホテル事業の開業時期に遅れなどが生じています。
同じ327ページで、伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会負担金、去年上がっていなかったように思うんですけれども、今回上がっている理由を教えていただきたいと思います。 ○副委員長(上田宗久君) 観光戦略課長。
伊賀上野NINJAフェスタなどの従来からの取り組みに加えまして、広く強く忍者イコール伊賀市の発信を行ってきました結果、日本忍者協議会の設立ですとか、三重大学によります忍者学の取り組み、あるいは三重大学国際忍者研究センターの開設、また甲賀市とともに認定をいただきました日本遺産などの大きなうねりになってきたのでないかと思っているところであります。
11月に首都圏での情報発信事業として「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」を開催しました。6回目となることしは、広く「伊賀を知り」、「伊賀を体験し」、「伊賀を思い出す」イベントとなるよう、15日から24日までの10日間を「IGA NINJA WEEK in TOKYO」と題して、東京都内各所で伊賀にまつわるイベントコンテンツを集中的に開催し、多くの方に訪れていただきました。
観光案内所業務委託料として775万4,000円、観光振興事業委託料として770万1,000円、外国人観光客誘客促進事業委託料として752万8,952円を株式会社JTB西日本インバウンド事業部などに、また観光誘客促進事業委託料として500万円を伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会へ、忍者市宣言キャンペーン委託料として、伊賀鉄道株式会社などに513万4,840円を、また、いがぶら実行委員会負担金として、
「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」は、11月に開催する予定で、まちづくりラウンドテーブルの首都圏開催や伊賀流忍者観光推進協議会による日本橋の三重テラスでのイベントなど都内で伊賀にまつわるイベントを集中させて、仮称ではありますが、「IGA NINJA WEEK」として開催し、伊賀を知り、伊賀を体験し、伊賀に思いをはせる1週間にしたいと考えています。
ことしの伊賀上野NINJAフェスタで、市内の変身処で忍者衣装に着がえた観光客は10日間で6,840人、1日当たりの変身者数は684人、全部の観光客ということじゃない、それに比べてこうしたお祭りのほうが来場者数多いですよね。余野公園つつじ祭りは1日1万5,000人という、来場するとなると、観光振興、産業振興、地域振興になっていると思います。
また、この連休に開催されました恒例の「伊賀上野NINJAフェスタ」でありますけれども、10日間に延べ6,840人が変身処で忍者衣装に着がえ、フェスタを楽しんでいただきました。過去5年間の土・日・祝の1日当たりの利用人数で最も多かったということであります。
いよいよ来週末からは、恒例の伊賀上野NINJAフェスタが始まります。今回は、5月6日までのゴールデンウイークに集中しての実施で、伊賀で忍者博覧会、いわゆる忍博といった新しい催しスペースなども追加をいたしました。 期間中は、議員の皆さんにもボランティアとしてフェスタに御協力いただけると伺っております。市外、県外から多くの方に来ていただきたいと願ってるところでございます。
伊賀上野NINJAフェスタですけれども、毎年来てくれる人が減ってきてるとか、マンネリ化じゃないかという声もあるんですけれども、ことしは開催期間も少し変更して、10連休にされるんですよね。それから内容も一部変えられるということですけれども、ちょっとその辺の説明をお願いできますか。 ○議長(岩田佐俊君) 産業振興部長。 ○産業振興部長(服部智秀君) 失礼します。産業振興部の服部でございます。
文化・地域づくりの分野では、忍者市宣言を行って以来、忍びの里伊賀・甲賀の日本遺産認定や日本航空などと進めております「忍びの里伊賀」創生プロジェクト、伊賀上野NINJAフェスタ in 上野恩賜公園など、忍者を切り口とした観光まちづくりなどを行ってまいりました。 移住・交流の取り組みでは、移住コンシェルジュを配置しまして、重点施策として取り組み、結果、移住者数県内1位を達成しています。
その精神は、ことし16回目を迎えた伊賀上野NINJAフェスタで、市民総ぐるみでの忍者のおもてなしに引き継がれているということでございます。 このように、行政や観光協会だけでなく、地域全体で忍者によるおもてなしを行っている市というのは、ほかにはございません。
11月23日から25日には東京の上野恩賜公園で「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」を開きました。本格的な忍者ショーや伊賀の特産品の販売など、忍者をテーマに伊賀市の観光と物産のPRを行いました。ことしは、甲賀市長との手裏剣対決も行いまして、両市で連携して日本遺産「忍びの里伊賀・甲賀」の発信を行ったところであります。
また、伊賀でしかできない体験、イベント等につきましても、いがぶらの拡大とともに、伊賀上野NINJAフェスタ実行部会やJALなど、連携している忍びの里伊賀創生プロジェクトなどで知恵を出し合い、しっかりと集客を図りたいと考えているところでございます。 ○議長(岩田佐俊君) 福村君。 ○5番(福村教親君) いろいろな取り組みをお聞かせいただきました。
東京と大阪で開催しております伊賀上野NINJAフェスタの概要と事業費等について御質問いただきました。東京、大阪の伊賀上野NINJAフェスタにつきましては、都市圏における伊賀市の知名度アップ、また外国人を含めた観光客を伊賀市へ誘致すること等を目的に行っているものでございます。
お示しいただきました、忍者と芭蕉の里の指南の書につきましては、東京のイベント用ということで、主に伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園等を宣伝する場合に使っているパンフレットということでございまして、東京からのアクセス、どうやって伊賀市がどこにあって、どうして行ったら伊賀市のほうに行きやすいかというようなところは、図で見ていただくとよくわかるようなところをしっかりと載せてあるパンフレットとなっていまして
ただいまの御質問、伊賀上野NINJAフェスタなんですけども、春の風物詩といたしまして、ことしで第16回目の開催となり、市や観光協会のみならず、市民や企業、団体などのボランティアの皆様に支えられ、市全体で忍者のおもてなしを行ってきました。
伊賀市の春の風物詩である、伊賀上野NINJAフェスタを4月7日から5月6日まで開催をいたしまして、おおよそ3万2,000人の方にお越しをいただきました。議員の皆さんを初め、自治会や市民ボランティア、関係団体の皆さんには大変お力添えをいただきました。この場をおかりして改めてお礼を申し上げます。
伊賀市の風物詩であります伊賀上野NINJAフェスタ2018でありますが、4月の7日から始まりました。5月6日までのイベント期間中、伊賀上野、忍者のまちで遊ぶ春をキャッチフレーズに、ことしも忍者変身どころ、まちかど忍者道場、まちなか忍びの者を探せ、その16などのイベントで、市を挙げて、町を挙げて観光客の皆さんをおもてなししたいと思っております。